バケモノの子をみてきました。
週に一回更新する!とか書きながら日があきました。
この前は彼氏さんとバケモノの子を見に行きました。
あ!ネタバレはしません。
細田守監督が大好きで、とても楽しみにして向かいました。
彼氏さんは映画をみながらポップコーンを食べたい派であるようなのですが、いいシーンでもきゅもきゅされると険悪になってしまう恐れがあったのでポップコーンを食べないようにお願いして見ました。それくらい楽しみだったのです。
感想としては、うーーんサマーウォーズっぽい感じだったような?
後半と前半でがらりと雰囲気が変わりました。
前半はファンタジー色が強く、子どもも楽しめる感じがしました。
後半はメッセージ性を持った流れとなっていました。後半はなんとなくウルトラマンっぽいなあと感じましたが、彼氏さんからの同意が得られなかったのでそんなともないのかもしれません。
映画が始まった時に、一番最初に大泉洋さんの声がしたのでうれしかったです(どうでしょうファンなので)
それだけでも見る価値はあります。
細田守監督の作品すべてに共通して言えることではありますが、映画を見た後の感想は極端に別れそうな感じです。
おおかみこどものあめとゆきが大好きな私としては、面白かったけど期待しすぎたせいもありいまいちな感じでした。
たぶん男の子が好きな内容そうだなあと言う感じ。バトルとか父と子の絆とか。
おおかみこどもについてはまたブログを書こうかと思います。
でも、本当に見る人によって感想は全然違うと思うので是非見てください。
映画館にいた人の感じを見たところ、おもしろかった!と言う人も大多数いました。
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栄に向かう愉快な仲間
今日のブログには彼氏のことを書こうと思います。
だあだ大好き♡みたいなブログにするつもりは毛頭ないですが、私はみじんこほどの記憶力すらないので記録の意味もこめて書きます。
わたしにはありがたいことに彼氏がおり、デートしてくれたり私のくだらない話に相槌もうってくれます。ありがたいことです。
今日は愛知県民らしく、栄にお買い物にいきました。田舎者は休日になると揃ってイオンにいくように、愛知県民は買い物となると揃って栄に行くのです。
セールというのは怖いもので、なにか買わなければ損なのではないか?というきもちになりますね。買えば買うほどお金はなくなるのに。
その結果、いまいちピンとこないものでも安いからまあいっかで買うようになり家には着たこともない洋服が大きな顔をしてタンスの容量を取るようになるのです。
しかもそういうものは悔しくてなかなか捨てれません。結果洋服はどんどん増えていくのに、デートなどに出かけるときなどに着て行く服がない!という事態になるのです。タンスには洋服が並んでいるというのに…
しかし今回無難な物しか買っていないので安心です。
またこの服をきてデートに着て行こうかと思います。
彼氏の話をしていない…!
はじめてのぶろぐは難しい
なにが嫌いかよりなにが好きかで自分を語れよ!という言葉もあることですし、自己紹介も兼ねて私の好きなものの話をしようかと思います(ちなみにワンピースは読んだことありません。)
私の好きなもの、というものは世の中に溢れていますのでなにを話そうかなあとまよってしまうところではありますが私は友達が好きです。
友達が好きと言っても、自分で積極的に友達を作るわけでもないので友達百人できるかなとも思っていませんし、友人とはいえ数ヶ月間連絡を取れなくなるほどの喧嘩をすることもありますがそれでも私は友達が好きです。
高校の時は一年間クラスメイトとまともに言葉を交わさない(というかクラスメイトでも片手で数えれるほどしか名前を覚えていない)状態でした。ちなみにいじめられていたわけではなく浮いていたんだと思います。いまではその時のクラスの人間の連絡先を一人も知りません。
そんなコミュ症で変わり者の私の友達でいてくれて大事にしてくれる友達にはとても感謝しておりますし、できればこれからも仲良くしていきたいと思っています。片手で数えれるくらいの人数しか友達はいませんが、深く濃い関係を築いています。
友達は一生一緒にいてくれや!なわけではなく、いつかお互い結婚してしまうのでどこかに線引きをしてしまう気がします。
しかし、恋人ができた時にすることといえばほとんど友達と一緒にいる時とかわりません。束縛や性行為など友達とするわけではありませんが、友達は恋人と似たようなものである気がします。
ときには嫉妬したり、大事にしたり無性に会いたくなったり。
わたしにはそんな素敵な友達がいます。はなしの着地点が見えなくなってしまったので、次はもう少しまとめて書きたいと思います。
ブログは難しいなあ。
はじめまして
はじめまして、こんにちは。七竈と言います(名前は多分変わります)。
何を書くかは詳しく決めていませんが、ほんの感想や日々のことをつづっていくと思います。
学生のころは厨2病という恥ずかしくも今思い返すと懐かしい気分にもなってしまう病気を患っていた私ですが、社会人になってから物事を考える時間が減った気がしまいました。
桜庭一樹さんという方が書いた本の中に「疑問は美しい。考えることは正しい。でも、それは、ともすれば虚無へ堕ちる恐ろしい破滅の道かもしれなかった。」という大好きな一言があります。
物を考えない人生は楽だと思います。疑問を感じず生きていくのもひとつの幸せな人生ではあると思うのです。
しかし、せっかく日々を過ごすのならば疑問を持ち自分の考えを持って過ごして行こうと思います。毎日楽しくのんびりといきていくために、いつまで続くかわかりませんがブログをはじめます。
どなたかの目にわたしの言葉が触れると幸せです。そこからお話しができればなおうれしいです。
いつまで続くかわかりませんし、だれの目に触れることもなく終わるかもしれませんが、宜しくお願いします。